一時急伸。20年3月期第1四半期(19年4-6月)の営業損益を0.09億円の赤字(前年同期実績0.56億円の赤字)と発表している。テレビ関連機器販売で「新4K8K衛星放送」対応機器の普及に伴い、家庭用機器や事業者向け機器販売が好調だったことから利益が拡大した。通期予想は前期比43.6%減の6.40億円の黒字で据え置いた。赤字幅縮小が好感され、買い先行でスタートしたが、その後利益確定売りに押されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本アンテナ---一時急伸、テレビ関連機器販売の好調で赤字幅縮小