急伸。文部科学省が小中高校などでのICT活用について25年度までの工程表を示したと報じられ、買い材料視されている。児童生徒が1人につき1台の教育用パソコンやタブレットを利用できる環境整備を進めるほか、テストやドリルの解答状況などをビッグデータとして収集するという。チエルはICTを活用した教育サービスを事業の柱としており、文科省の工程表を受けて同社の利益拡大につながるとの思惑が広がっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 チエル---急伸、文科省のICT活用工程表で思惑