大幅に3日ぶり反発。米コーネル大学で進行中の胃がん・胃食道接合部がんを対象としたテロメライシン(OBP-301)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用による医師主導治験に関し、6月3日の米国臨床腫瘍学会で実施計画の内容が発表されるとしている。主要評価項目はテロメライシンとペムブロリズマブを併用した際の奏効率と安全性の検討。実施計画の発表予定公表で新薬に対する期待が高まり、買い意欲を刺激しているようだ。

<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 オンコリス---大幅に3日ぶり反発、胃がん・胃食道接合部がんを対象とした治験の実施計画発表へ