ストップ高買い気配。水素透過膜開発について、国立研究開発法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所が進捗を発表している。薄膜化が可能でパラジウムも必要量で作製できることからコスト負担が軽減され、膜の性質はしなやかで伸びにも強く、評価の結果、水素透過量は文献値を超える状況という。1年後に装置開発、2年後に装置開発・単膜販売、3年後に装置販売する計画。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 山王---ストップ高買い気配、水素透過膜開発の進捗発表、透過量は文献値超える状況