3日ぶり反発。コンパニオン診断薬の受託開発業務を開始したと発表している。コンパニオン診断薬は、患者が医薬品を有効で安全に使用するための情報を提供する体外診断用医薬品。医薬品を投与する前に効果や副作用を予測できるほか、治療中に適正な投与量を判断できるという。受託開発業務の開始で製薬企業やバイオベンチャーとの協業機会が増え、将来の利益拡大に寄与するとの期待から買いが入っている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 医学生物---3日ぶり反発、コンパニオン診断薬の受託開発業務を開始