急落。18年12月期決算を発表している。営業利益は前の期比2.6倍の4.49億円となり、昨年11月に上方修正した予想(4.10億円)をさらに上回って着地した。一方、19年12月期は前期比4.5%増の4.70億円になるとの見通しを示しており、増益率の鈍化をネガティブ視した売りがかさんでいるようだ。スマートフォン市場の鈍化、米中貿易摩擦の影響等により中国で設備投資需要が減少傾向にあるなどとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 YKT---急落、19年12月期の増益率鈍化をネガティブ視