後場マイナス転換。1月の既存店売上高が前年同月比2.8%増になったと発表している。天候に恵まれたことに加え、禁煙後にファミリー層の割合が増加したことなどが要因。ただ、前月(13.7%増)からの伸びは鈍化しており、売り材料視されている。客数は5.3%
増、客単価は2.4%減だった。全店ベースの売上高も44.4%増と前月(61.5%増)から増加率が縮小している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 串カツ田中---後場マイナス転換、1月の既存店売上高2.8%増、前月から伸び鈍化