急伸。一部メディアが「脳卒中や心筋梗塞などの原因となる動脈硬化や不整脈を手軽に調べられる医療機関向けの小型検査装置の量産を2019年内に始める」と報じ、買い材料視されている。報道によると、「地元のものづくり企業と連携し、当初は月100~200台程度を生産し、順次規模を拡大する方針」という。18年12月25日に上場来安値(449円)を付けてから株価が低位で推移していたことも買いやすさにつながっているようだ。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 サイバーダイン---急伸、動脈硬化や不整脈の小型検査装置の量産開始報道を買い材料視