ストップ高。「ヒト肝細胞を有するキメラマウス」(PXBマウス)のホストマウス(親マウス)として使用しているcDNA導入ウロキナーゼ型プラスミノーゲンアクチベーター・トランスジェニックマウスについて、日本、米国、欧州、中国に続いてカナダで特許登録されたと発表している。本特許のマウスは従来に比べて長期間の実験が可能。今回の特許登録により、出願した全ての国及び地域で知的財産権が強化されたことになる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 PXB---ストップ高、トランスジェニックマウスがカナダで特許登録