大幅に反発。グループが行った再生細胞薬SB623の慢性期脳梗塞プログラム・フェーズ1/2a試験の2年間の追跡結果が米国の学会誌に掲載されたと発表している。それによると、SB623による治療が一般的に安全で忍容性も良好であり、脳梗塞発症後6カ月から5年の運動障害を持つ患者の改善も持続しているという。現在、大日本住友製薬<4506>と実施しているフェーズ2b試験の結果は、19年2-7月に公表する予定。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 サンバイオ---大幅に反発、SB623の慢性期脳梗塞プログラムの追跡結果が米学会誌に掲載