大幅に反落。19年3月期第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益を従来予想の4.08億円から4.72億円(前期実績3.86億円)に上方修正している。フィリピン国内通信事業が早期に黒字となったほか、医療・美容事業でレーシックが好調だった。通期予想(前期比2.1%増の9.21億円)は据え置き。進捗率は51.2%にとどまっており、材料出尽くしと見た向きが売りを出している。また、営業外収益として為替差益1.55億円を計上する。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ips---大幅に反落、19年3月期第2四半期営業利益上方修正も材料出尽くし