年初来安値。19年3月期第1四半期(18年4-6月)の営業利益を前年同期比81.3%減の0.44億円と発表している。マーケティングソリューションで利益率の高いプログラマティック広告売上が減少したほか、人件費が増加。コンシューマサービスでも物流費の上昇やマーケティングコストの増加などが響き、減益となった。通期予想は前期比4.8%増の7.00億円で据え置いたが、進捗率は6.3%にとどまっており、計画未達懸念が高まっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 オールアバウト---年初来安値、19年3月期第1四半期の営業利益81.3%減、計画未達懸念