急騰。開発を進めている抗セマフォリン3A抗体に関する特許について、日本における特許付与の決定通知を受領したと発表している。発明の名称は、抗セマフォリン3A抗体、並びにこれを用いたアルツハイマー病及び免疫・炎症性疾患の治療。セマフォリン3Aは、神経再生や骨代謝のほか、中枢神経疾患、アレルギー、がんなど多くの疾患に関わっていることが論文上で報告されているタンパク質。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 カイオム---急騰、抗セマフォリン3A抗体によるアルツハイマー病治療などで特許