ストップ安売り気配。がん免疫療法の開発を行う創薬バイオベンチャーとして、今後も新薬の開発を続けると発表している。今月17日、前立腺がん患者を対象とするペプチドワクチンITK-1の第3相臨床試験で主要評価項目を達成できなかったと明らかにしていた。臨床試験段階にあるGRN-1201などの開発に加え、新規パイプラインの導入も積極的に進める。ただ、先の試験結果を受けた失望売りを止めるには至っていない。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブライトパス---ストップ安売り気配、今後の事業方針発表も売り止まらず