急反落。19年3月期の営業利益予想を前期比19.6%増の5.00億円と発表している。
「e-manual」導入促進のスピードアップを図るほか、労働集約型のマニュアル制作からの脱却を進め利益率向上に取り組む。18年3月期の営業利益は同39.1%増の4.18億円だった。市場では19年3月期営業利益は7億円強まで拡大するとの強気の予想が見られたが、会社計画はこうした市場の期待に届かず、売りがかさんでいるようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 グレイス---急落、19年3月期19.6%営業増益見通しも市場予想に届かず