急落。2018年2月期の営業利益見通しを従来予想の4.40億円から5.76億円(前期は3.63億円)に上方修正している。テレビコマーシャル部門の受注が好調だったことに加え、セールスプロモーション・イベント部門やポストプロダクション部門も堅調に推移した。ただ、第3四半期までを営業利益4.67億円(前期比3.0倍)で通過していたため、市場では好業績を既に織り込んでおり、今回の発表で材料出尽くし感から売り優勢となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 レイ---急落、18年2月期の利益上振れも材料出尽くし