大幅続伸で昨年来高値更新。新たに開始する細胞加工の製造開発受託事業において、新規がん抗原ペプチドを提供することを決定したと発表している。この新規がん抗原ペプチドは、同社が保有するがん抗原ペプチドに係る特許を用いた、MHCクラスI+MHCクラスII拘束性のハイブリッドロングペプチド(サーバイビンペプチド)
であり、多くのがん種を対象とした樹状細胞ワクチンへの臨床応用が期待されているという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 テラ---大幅続伸、細胞加工の製造受託で新規がん抗原ペプチドを提供