急伸。トランプ米大統領が11月20日、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定すると発表したことが伝わっている。08年10月に解除して以来、約9年ぶりの指定になるという。21日には北朝鮮への追加制裁も発表する予定とされており、北朝鮮の反発は必至とみられている。米朝関係の緊迫化に対する警戒感から、新興市場でも細火工などの防衛関連銘柄に物色が向かっている。

<HK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 細火工---急伸、米国による北朝鮮のテロ支援国家再指定を受けて防衛関連物色