10月20日、国内運用会社2社が相次いで同社株に係る大量保有報告書を提出している。
今年8月末の上場時は公開価格の約3.3倍(6700円)という高い初値を付けたが、セカンダリーではさえない値動きが続いていた。豊和工業<6203>など機関投資家の買い観測をきっかけに人気化する中小型株が散見されるなか、同社も見直しの動きが期待される。

<TM>

情報提供元: FISCO
記事名:「 UUUM---国内運用会社2社が大量保有報告書を提出