大幅反落。投資ファンド大手アドバンテッジパートナーズのグループ会社であるアドバンテッジアドバイザーズを割当先として第1回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表している。同社は上場廃止に係る猶予期間入りしており、飲料事業や珍味事業の事業拡大等のための資金を調達する。しかし、潜在株式数が336万6300株、希薄化率が最大99.30%(対発行済株式数)に上り、希薄化懸念が先行しているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 石垣食---大幅反落、新株予約権発行による資金調達で希薄化懸念先行