一時3880円まで上昇し年初来高値更新。厚生労働省が本日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01pt高い1.52倍だったと伝わっている。上昇は5ヶ月連続で、1974年2月以来43年5ヶ月ぶりの高水準となったようだ。一部メディアでは、景気回復と人手不足を受けて雇用環境は安定した状況が続いていると指摘しており、エン・ジャパンなど人材サービス関連銘柄の一角に物色が向かっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 エン・ジャパン---年初来高値更新、有効求人倍率43年ぶり高水準で人材関連に物色