急反発。同社が開発を進めている吸収性局所止血材(TDM-621)について、医療機器として医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験計画届を提出したと発表している。
15年3月に国内製造販売承認申請を取り下げ、再度の国内臨床試験を目指していたが、PMDAとの相談の結果、内視鏡的粘膜下層剥離術下の漏出性出血に対するTDM-621の止血効果等の有効性評価や安全性評価を含めた総合的判断を行うという治験計画を構築した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 3Dマトリクス---急反発、吸収性局所止血材の治験計画届を提出