ストップ高買い気配。ソフトバンクを割当先として自己株式の処分を行うと発表している。処分株式数は135万株。ソフトバンクの保有比率は10.74%となり、同社の主要株主となる。両社は07年に電気通信サービスの加入取次ぎに関する販売代理店契約を締結し、キャリアショップ「ソフトバンクショップ」「ワイモバイルショップ」の事業の運営ノウハウを共有する協業関係にある。今回調達する資金はキャリアショップの出店拡大に充てる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 プラザクリエ---ストップ高買い気配、ソフトバンクを割当先として自己株式処分