急伸。配当政策の基本方針を変更すると発表している。従来は内部留保の充実が重要であると考え配当を実施していなかったが、今後は財務基盤の健全性を維持し、事業環境の変化や将来の事業展開に備えて内部留保の充実も図りつつ、配当性向40%以上の安定配当を継続的に行うという。16年12月期末の配当金額については決定次第公表するとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ノムラシステム---急伸、配当性向40%以上の安定配当を基本方針に