*08:17JST <3402> 東レ - - 11月7日の急伸でボリンジャーバンドの+3σを大きく上抜け、過熱感が警戒されるなかで調整とみせていたが、+2σまで下げてきたことで、過熱感は和らいだ。週足では+3σまで上昇し、その後の調整で+2σを下回ってきた。強い基調のなかで押し目買い意欲は強いと考えられる。バンドは一気に拡大してきており、+2σに沿ったリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。
<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東レ---拡大する+2σに沿ったリバウンド狙い