昨年11月1日に付けた3515円を高値に調整トレンドが継続しており、切り下がる25日線が上値抵抗線として機能している。ただし、1月17日に付けた2824円を安値に底堅さが見られているほか、直近では25日線での攻防を見せており、抵抗線突破が意識されよう。また、ボリンジャーバンドではバンドが収れんしてきており、煮詰まり感が台頭してきた。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 協和キリン---25日線での攻防から抵抗線突破が意識されてくる