直近で急落を見せたものの、そこからの強いリバウンドで大陽線を形成し75日線を突破。昨日は利食いに押される格好だったが、75日線を支持線として機能させている。
直近の急落で需給整理は一気に進展したと見られ、改めて7月高値を意識したリバウンドを試す展開が見込まれよう。一目均衡表では雲下限まで調整した後、雲を上放れている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 SCSK---7月高値を意識したリバウンドを試す展開