3月高値、5月高値とほぼダブルトップ形成後にマドを空けて調整となったが、5月19日につけた511円を直近安値に足元でリバウンドを形成。前日までの上昇で上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現とシグナルが好転してきた。一目均衡表では雲上限を捉えてきており、マド埋めを意識したトレンド形成が意識されている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友化---マド埋めを意識したトレンド形成へ