年明け以降は調整が続き、2月7日には2123円まで下落した。ただし、その後はリバウンドを強めており、足元では25日、75日線水準での攻防を見せている。一目均衡表では雲下限レベルでの推移を見せているが、転換S念を支持線に底堅さも見られてきた。
遅行スパンは徐々に実線に接近してきており、株価が横ばい推移としても、来週にも上方シグナル発生が意識されそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 GSユアサ---25日、75日線水準での攻防