9月半ばの戻り高値をピークに調整を見せているが、8月安値とのダブルボトム形成からのリバウンドにより、上値抵抗線として機能していた25日線を突破した。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線、基準線を突破してきており、雲突破を試す展開が期待されてきそうだ。遅行スパンは来週以降には実線が切り下がることから、上方シグナル発生の可能性がある。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 東急不HD---ダブルボトム形成からのリバウンドにより25日線を突破