9月15日につけた4775円をピークに調整を継続しており、10月5日に75日線を割り込むと、その後は75日線に上値を抑えられる形で底固めを見せている。短期トレンドは悪化傾向にあるものの、週間形状では26週線が支持線として機能しており、いったんはリバウンド狙いのタイミングとなろう。週足の一目均衡表では雲を上回って推移し、基準線が支持線として機能している。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ラクス---26週線を支持線としたリバウンドに期待