3月19日につけた1380円を高値に緩やかな調整トレンドを継続していたが、1150円辺りを底値に、ややリバウンドを見せてきている。25日線を挟んだ推移ながらも、同線を支持線に変えつつある。一目均衡表では雲を下回って推移しているものの、基準線が支持線として機能。雲のねじれの局面であり、雲突破を仕掛けてくる動きも意識されよう。
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情報提供元： FISCO
記事名：「 旭化成---雲突破を仕掛けてくる動きも意識 」