昨年10月高値957円をピークに調整が強まり、昨年12月以降は600円から650円辺りでのボトム推移が継続。ただし、足元のリバウンドで25日線を支持線に変えてきており、上値抵抗の75日線を捉えてきている。一目均衡表では雲下限を下回っての推移であるが、転換線、基準線を支持線に雲下限を捉えてきており、シグナル転換が意識されてきそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 Jリース---シグナル転換が意識される