8月半ばにマドを空けての上昇となり、その後は1600円から1800円辺りでのもち合いが継続している。直近では横ばい推移する5日線を挟んでの狭いレンジ取引が続いており、煮詰まり感が台頭。2月高値とのダブルトップが意識されている水準であり、この水準を突破してくるようだと、トレンドが強まりやすくなろう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友林---煮詰まり感が台頭