しっかり。買い先行後は前日の価格水準での推移が続いている。直近のマドを空けての上昇で一目均衡表では雲を大きく上放れてきており、強いシグナルとなっている。
ただし、これまでもち合い相場が続いていたこともあり、ボリンジャーバンドでは一気に+3σレベルまで上昇しているため、短期的には過熱感が警戒されやすいところ。
押し目拾いのスタンスになりそうである。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友商---シグナル好転も短期的には過熱警戒