7月10日高値30420円をピークに調整が続いているが、ボリンジャーバンドでは+2σと+3σ水準での上昇から、直近では+1σを割り込んできており、過熱感は後退している。
MACDは直近でシグナルを下回り陰転シグナルを発生させているが、RSIは直近の90超えから60を割り込んできており、ストキャスティクスもレンジ下限まで低下してきており、自律反発を意識したスタンスに。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレク---自律反発を意識したスタンス