しっかり。3月13日安値368円をボトムにリバウンド基調が継続。足元で支持線として機能していた25日線を割り込んだが、75日線が支持線として機能している。一目均衡表の雲上限での攻防をみせており、雲の切り上がりに沿ったリバウンドをみせてくるかが注目される。直近では転換線が上値抵抗に。MACDは陰転シグナルが継続しているが、MACDの切り上がりにより、シグナルとの乖離が縮小してきており、シグナル転換が近づいている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 カーリットHD---MACDはシグナル転換が近づく