調整トレンドが継続しているが、6月7日安値4785円をボトムにリバウンドを見せてきている。下降する25日線に上値を抑えられているが、前日の上昇で同線を捉えてきており、抵抗線突破からの一段のリバウンドが意識されやすいだろう。MACDではシグナルを上回ってており、陽転シグナルが継続している。一目均衡表では転換線を突破し、基準線に接近。遅行スパンは上方シグナル発生が近づいている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 エスティック---抵抗線突破からの一段のリバウンドに期待