買い優勢。3月6日に2596円を付けた後に75日線水準まで調整、その後3月29日に急伸した後は堅調な株価推移を見せている。日足の一目均衡表では、雲上限をサポートとする格好で、実線の切り下がりにともなって遅行スパンが上方シグナルを発生させてくる展開も意識されてこよう。DMIでも+DIと-DIの乖離が拡大しており、今後の株価推移に注目しておきたい。

<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 JACR---買い優勢、雲上限をサポートとする推移