買い優勢。1月31日にマドを空けて急伸。その後も強い値動きとなり、足元では高値圏での保ち合いとなっていたが同水準から上放れる動きも意識されてこよう。また、高値更新の流れでファンド筋の資金流入が一段と強まる可能性も。米中合意期待が高まるなか、5G関連の中核銘柄と位置付けられている同社に資金が向かう展開を意識しておきたい。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アンリツ---買い優勢、保ち合い上放れも意識