買い優勢。週足では17年11月から軟調推移が継続していたが、足元で株価は横ばい推移に移行。目先は52週線の突破を試す展開が意識されてこよう。なお、14日の大引け後に取得株式の総数500万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:4.65%)、取得価額の総額200億円を上限とする自社株買いを実施すると発表していることも支援材料に。なお、取得期間は18年12月17日から19年3月31日まで。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日ハム---買い優勢、目先は52週線の突破を試す展開へ