売り優勢。足元で株価は11月15日安値をボトムにリバウンド、しかし戻り待ちの売りに加え米中首脳会談を控えて冴えない値動き。ただ、SMS配信サービスはその閲覧率、即時性などから督促・債権回収はもちろん、個人認証、IoT、予約確認、人材サービスなど多様な業界での利用が急激に進んでおり、業績拡大余地は大きいとされている。
今期営業利益見通しは前期比28.3%増の2.20億円を計画しており、見直しのタイミングを見極めへ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アクリート---売り優勢、見直しのタイミングを見極めへ