株価は足元で調整が強まっているが、3月の年初来安値水準に接近してきており、いったんはダブルボトム形成も意識されてくる可能性がある。週足の一目均衡表では雲に上値を抑えられる格好から雲を下放れており、トレンドは弱い。まずは、雲下限が位置する6500円辺りまでのリバウンドを想定したいところ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 京セラ---いったんはダブルボトム形成も意識