続伸。MACDがシグナルとのクロスを示現。DMIでも、足元で-DIが急速に切り下がり、+DIとの乖離が縮小してきている。週足チャートでも上昇する26週線がサポートとして機能する格好となっており、リバウンドが期待されてこよう。直近では、ESGの観点で選んだ株式の運用成績に連動する元本確保型のドル建て債券をUBS証券が販売すると報じられるなどESGに関心を集める材料が散見されている。外部環境が不透明な状況のなか、成長期待の高いESG関連銘柄の一角として改めて注目しておきたい。

＜FA＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 ウェルビー---続伸、MACDがシグナルとのクロスを示現 」