7月24日高値1000円をピークに調整が続いており、決算評価からリバウンドを見せる局面もあったが、25日線に上値を抑えられている。ただし、その後の調整で75日線まで下げてきているほか、週間形状では支持線として意識されている13週線までの調整を完了。7月半ば以降の急伸に対する調整には一巡感が台頭する格好となり、仕切り直しのタイミングになりそうだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 データセク---仕切り直しのタイミング