続伸。600円割れで目先底を形成し、その後のリバウンドで25日線での攻防となっていたが、前日の上昇で25日線を突破。本日は一段の上昇でリバウンド基調が強まっている。一目均衡表では雲上限の切り上がりに沿ったリバウンドから、雲を上放れてきている。遅行スパンは実線に沿った上昇をみせているが、来週には高値ピークを通過するため、上方シグナルを発生させてくる可能性が高い。

<TM>

情報提供元: FISCO
記事名:「 YKT---続伸、来週にも上方シグナルを発生させてくる可能性が高い