9月15日高値688円をピークに調整が続いており、支持線として意識される25日線レベルままで調整をみせている。週間形状ではダブルトップ形成後の調整が続いているが、13週線に接近してきているほか、ボリンジャーバンドの+1σまで調整をみせている。シグナルは悪化傾向にあるが、いったんは自律反発が意識されてくるところであろう。


<TM>

情報提供元: FISCO
記事名:「 カイノス---いったんは自律反発が意識されてくるところ