足元で7800-8000円のもち合いレンジが続いている。ボリンジャーバンドではもち合いによって+1σまで調整した格好となり、過熱感は和らいできている。月足ベースでの一目均衡表では、12月の上昇で雲を明確に上放れており、遅行スパンは実線に接近。現在の株価水準で推移してくると、来月には遅行スパンが上方シグナルを発生させてくるため、長期シグナルが好転してくる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---もち合いレンジ継続で過熱感は和らぐ