7800-8000円レベルでも高値もち合いが続いている。このもち合いによってボリンジャーバンドでは+2σを割り込み、+1σレベルに接近しており、買われ過ぎ感は後退している。+2σは8200円処まで上昇しており、もち合いレンジを上放れてくるかが注目される。月足の一目均衡表では雲を突破しており、現在の価格水準をキープすると、来月にも遅行スパンは上方シグナルを発生させてくる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---長期シグナル好転へ