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マザーズ指数は1100pt台後半に位置する75日移動平均線近くまで押し下げられている。
個別では、時価総額上位のラクス<3923>やフリー<4478>が軟調で、メルカリ<4385>も小安い。売買代金上位ではBASE<4477>やJIG−SAW<3914>、Chatwork
<4448>が大きく値を下げた。AIinside<4488>は好決算を受けた直近の急ピッチの上昇で高値警戒感が広がり、ストップ安を付けた。一方、アンジェス<4563>は売買代金トップで5日続伸し、サイバーダイン<7779>は連日で年初来高値を更新。ドラフト<5070>は株式分割実施を材料視した買いが先行した。また、アライドアーキ<6081>
は連日でストップ高を付けた。
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